1300年前の開湯より
温泉山と呼ばれるほど
豊かな温泉に恵まれた地、
国立公園「雲仙」。
長崎県の南東部、島原半島の西側に位置する、
日本初の国立公園。
明治・大正期には標高700mという涼しさから
上海疎開地域在住の欧米人の保養地として栄えました。
当館は明治四十一年に創業以来、
大自然の安らぎに包まれた環境を大切にしながら、
雲仙で唯一敷地内に4本の源泉を持つ宿として、
多くのお客様をお迎えして参りました。
柔らかな湯、新鮮な食、そして緑に囲まれた客室を
通じて自然を「五感」で感じて頂きながら、
日常から離れた癒しの時をお過ごしください。
- 雲仙の四季のマーク
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- 春ミヤマキリシマツツジ
- 夏ヤマボウシ
- 秋紅葉
- 冬霧氷